約 4,199,100 件
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1339.html
「宇宙の果てのどこかにいる私のシモベよ… 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よッ 私は心より求め、訴えるわ 我が導きに…答えなさいッ!!」 ドッゴォオオオオン もう日常風景として恒例の爆発である…。 しかし爆風が止むと…ピンク髪の少女の前には呪文成功の証である銀鏡が浮かび上がっていた。 「ルイズが先に召喚とは…死にたくなった…」 「何やってんだぁあああああああ!」 「待つんだ!ボーンナム!僕のふんどしあげちゃうから死ぬなぁああああああ!!」 「ふんどし…君こそが真の邪悪だ…!」 …何かやけに個性的な4人組だが…放置しておこう。 しかしピンク髪の少女ルイズにはそんな叫びは届いてなかった…何故ならとうとう!自らの力で! 魔法を成功させた!最高にハイッって奴だぁああああ!!モードになり行き成り歌いだすと言う 狂行をしていたからである…だが…その場に周りにいたのは 「かわいそうだけど明日の朝になったら元のゼロに戻る運命なのよね…」 …と言う感じの冷たい目線で見ていたが… だがそれでもルイズは一向に構わず歌い続ける…そんな浮かれ気味のルイズに赤髪の少女が (やっと魔法に成功したじゃない!これでゼロじゃなくて私のライバルに相応しいわ! でもただのサモン・サーヴァントで成功ってので甘やかしすぎるのもどうかと思うけど… でもルイズに取っては初めての魔法成功!ここわ祝ってあげなきゃ) と心の中で呟きながら後ろからこっそり忍び寄り 「やるじゃないルイズ!それでこそツェルプトー家のライバルよ!!」 ってセリフと一緒に肩をバシッ!と叩いた瞬間! 「「…あ…」」 …浮かれていた+JOJO立ちになっていた+ルイズが成功したってので何時もより強く叩く=… 「キャァアアアアアアアアァァァァァァ……」 …叫び声が遠ざかり聞こえなくなると…銀鏡は消えていった… そこには静寂しか残らなかった… 「終った!ジョジョと虚無との冒険完!」 To Be Continued →...? おまけ ジョジョと虚無との冒険 皆道連れスパイラルバージョン 「宇宙の果てのどこかにいる私のシモベよ… 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よッ 私は心より求め、訴えるわ 我が導きに…答えなさいッ!!」 ドッゴォオオオオン 爆風が起きたが…召喚のために目の前に出てくる銀鏡…ここまでは普通のメイジと同じである。 しかし…しかしだ…使い魔が出てくる銀鏡…それのサイズが異常だった・・・。 「こ…これは私も学院生活は長いですがこんなのはじm「何だコレはぁあああああ!」 「こいつぁ…グレートだぜぇ…」 「いったい…何が出てくるんだ!ブルーアイズホワイトドラゴン!?それともオシリスの天空龍か!」 「何で城サイズなんだぁあああ!あっ俺ヤマタノオロチに3エキューで」 「んじゃ俺はポルポに5エキュー!」「ポルポって何?」「何か知らないけど念波受け取った」 「甘いな!このデカさだが意表をついてプリニーに10エキュー!」…etc などとゼロのルイズと普段馬鹿にしていた者がこんな城サイズの銀鏡を出して、 それから出る物は宣言どおりに強力な使い魔!ってか才能あったのか!とパニックになっていた。 そんな中ルイズは… 「フゥ~~…初めて…魔法に成功しちゃったわ…でも想像してたよりも…何この大きさ…?」 なるべく平静を装おうとしたが、最後に本音が出ていた。 (でも…このサイズの使い魔が出たら私どうすればいいの…?餌代と維持費だけでも これはかなり危ない気するんだけど…もし制御できなかった時これが起こす被害考えたりすると 頭いたいわ…それにこれと並んでいると…どうしても付属品扱いされそうだから嫌なんだけど…) 周りの驚嘆の声とは正反対に現実的な事を考えていた… ボコッ! …?何か銀鏡の↓の地面からその音は聞こえてきて土が盛り上がって…あれ…? 銀鏡が……こっちに向かって倒れてきてる…? 「シルバーミラー(ルイズの出した銀鏡)だ!!」 「もぅ!脱出不能よぉぉおお無駄無駄無駄無駄無駄ぁあああ!」 「俺召喚無事済んだらあいつに告白に行こうと思ってたんだ…」 「おいッ!死亡フラグ立てるなぁあああ!」 「落ち着いて!落ち着いて素数を…数えれるかぁあああああ!」 「ザ・ワールドッ!私たちの時(命)は止まる!」 ズキュゥウゥウウーーーーーーーz---ン!! …その場にいた全員が銀鏡に吸い込まれ…そこには静寂しかのこらなk ボコッ! 「あれ~?皆どこ行ったんだ?あっ!もう次の授業時間か!愛しのモンモラシー… 僕を置いてゆくなんてひどいよぉおおお~…うぅ…まぁ急ごう僕のヴェルダンデ!」 …何も知らない全ての元凶は無事学院に戻ったとさ… 地球と言う名の星の東方にほどほど長い歴史を持つ国があった! 歴史ある隣国家の陰謀とマスゴミに支配されたこの文化! その名を日本! そしてその中に『汚職』の能力で国を支配する政治家がいた! 『汚職』は彼らに伝わる金儲けのための秘儀!下種の支配者の力をもたらす! しかし!ある時その国は忽然と歴史から生まれ変わる!無数のニートを残して! なぜなのか!どこから来たのか!謎の全てはあの『ゼロ』にあった! この物語は異世界から召喚された『ゼロ』にまつわる人々の 数奇な運命を追う冒険……にはなったが!作者の脳内の都合上!残念ながら! 「終った!おまけ完!」 ifストーリー3部vsヴァニラ戦 「ア…アブドゥルが死んだとか嘘をつくなぁあああああ!」 「いや事実だ…俺は貴様等を先に始末するつもりだったが…アブドゥルは貴様等をかばって 死んだのだ…む……お…おかしい腹からなっ…何かが…! ア…アブドゥル!まさか暗黒空間の中でも生きていたのか…!?」 「ア…アブドゥル!本当にアブドウゥルか!?」 ルイズ 召 喚 ロリ娘キターーーーー!!!!!! 「あ…ありのままに起こった事を話すぜ… 『俺はアブドゥルがヴァニラの中から攻撃していると思っていたら ロリ美少女がヴァニラの中から出てきた…』 な…何を言ってるのかわからねぇと思うが…俺も何が起こったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…あれは実はアブドゥルの変装?と言うオチは体格からしてない もっと恐ろしいヴァニラの能力の片鱗を味わったぜ…」 「ん?って、ちょっと待てよ」 inポルポル脳フル回転 この世の全ては等価交換と言うセリフを本屋でアルバイトしてる時に誰かが言っていた… つまりだ…アブドゥルを入れたらロリ娘になる…男から女に変換し なおかつブ男が美少女に…そして筋肉質だったのが…貧乳になるって事は… 男でなおかつブ男でさらに貧弱体質の奴を入れたら… 目も眩むような絶世の美女でなおかつボンッ!キュッ!バンッ!な女が出てくるんじゃ…? もし…もしもそうなら… ジャッジメントの時言えなかった夢のハーレムランドポルポルランド作成出来るんじゃね? 手始めに入れるなら…何チャラ議会議員っての入ったら(中略)…と何かやばい思考… 妄想に更けていたのは6秒…しかしその6秒の間で…ヴァニラはルイズから倒されかけていた… 時間を少しマンダムしてみよう。ついでにルイズ視点にしてみよう。 0秒床に頭からダイブする。「キュルケ…後で覚えてなさいよ…」鼻血が出たのでハンカチで押さえる。 1秒経過 「何で私が召喚されるのよ…」と呟きながら顔を上げると目の前にパンツ一丁の露出狂… 2秒経過 「「・・・」」思考が止まった…男の裸とか純情な私のような乙女には刺激強すぎるのよ 3秒経過 「小娘…何者だ…?我が暗黒空間から出てくるとは…」何か言ってるけど…関わりたくない 4秒経過 しかし…目の前にいる男は平民変態と判断…「し…死んじゃぇえええ!!」 ドッゴォオォオオオン 5秒経過 「なッ!我がスタンドを暗黒空間と一緒に爆破だと!貴様いったいなにm 「うるさぁあああぃいいいいい!!!行き成りそんな下品な物見せるんじゃないわよ!」 ドゴォオオオオン 6秒経過 「げ…下品だとぉおおお!DIO様自らコーディネイトしてくださったこの服が下品だとぉおおお!! 小娘!貴様生きていらr ドッゴォォオオオオーーーーz--ーーーン 「黙りなさい!この変態ッ!平民の分際で貴族にそんな物見せるなんて死刑よ!」 そして今にいたる…ポルナレフの目には…さきほどアブドゥルを一瞬で倒すほどの手合いだった バニラは…見るのも無残にボロ雑巾と化し……ロリ美少女が杖を振るうたびに爆破され続ける… …等価交換の原理で…アブドゥル並の強さのが出てきたって事か…?それはそれでやだな… …って!まずいこのままだとヴァニラが死んでしまう!それは俺の夢が消えてしまう事に! 「アブドゥルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ守るよッ!オレは守るッ!守るんだよォーーーーーーッ!! オレに「止めておけ…ポルナレフ…」と言わないでくれーーーッ!ヴァニラはオレなんだッ! オレだ!ヴァニラの能力はオレの夢なんだ!!」 「キング・クリムゾン!」ただいま爆発死体が増えております。しばらくお待ちください。 「ハァ…ハァ…い…いったい…ここどこなのよぉ…お…覚えておきなさいよ…キュルケ…戻れたら 真っ先に魔法当てるんだから……疲れたし…頭…いたい…」ドテッ その後…爆発音に駆けつけた承太郎達に無事?保護されSPW財団経由で安全な場所に運ばれた。 DIOとの決着後ジョセフの娘として日本に連れ帰ったら妻にオラオラ!を食らったのは気のせいだろう …多分 あれ?イギーはヴァニラが爆破されてる時どこにいたかって?ルイズの真下でばれないように スタンドを使って擬態し、ある物をずっと観賞してた犬の事ですか?
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/116.html
←2巻へ 4巻へ→ カリフォルニア・キング・ベッド その③ 家系図 『ペイズリー・パーク』と『ボーン・ディス・ウェイ』 その① 『ペイズリー・パーク』と『ボーン・ディス・ウェイ』 その②
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/140.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【ジャンル】RPGゲーム 【先鋒】ジョセフ 【次鋒】ポルナレフ 【中堅】ヴァニラアイス 【副将】承太郎 【大将】DIO 【備考】コブラチーム開発、この作品の存在自体が奇妙極まりない 【共通設定・世界観】 ジョセフの大きさ:脳の神経細胞が承太郎(成人男性並みの大きさ)と同等の大きさの人間並み 真面目な医学サイトいわく、神経細胞の大きさは 「細胞体の大きさは、大きいものでは10分の1mm以上あるが、小さなものではわずか200分の1mmしかない。」 とのこと 最低値の10分の1mmを採用し、承太郎の大きさを170cmと仮定すると約289kmの巨人になる 精神攻撃:この作品では相手を罵倒する事によって精神ダメージを与えて戦意を喪失させて勝利する事ができる(ギャグではなくガチ描写) 有効対象は人間(肉の芽と言う物体によって脳を操られている奴にも有効)、動物(鷹、犬)、人外(吸血鬼、ゾンビ、脳で繁殖する寄生生命体) 死に掛けの状態でも自分の主人の能力を明かさない程の忠誠心で、戦いを挑んでくる敵を相手にしても戦意を喪失させる事ができる 射程は声が届く範囲まで 車に乗って襲い掛かって来た相手にも有効なので、対戦相手が車程度の大きさの乗り物に乗ってるなら中の人にも効く 【名前】ジョセフ 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】約289kmの大きさの壮年男性並み 【攻撃力】大きさ相応の人間並み 【防御力】大きさ相応の人間並み 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】大きさ相応の人間並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】ポルナレフ 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を四回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ一回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性並み 【素早さ】大きさ相応の人間並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】ヴァニラアイス 【属性】スタンド使い 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ二回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約10倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性が一回行動する間に三回行動できる程度の素早さ 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の3倍の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 【備考】日の光に弱いとか言われてたが、具体的に如何弱いのか不明ので考慮しない 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】承太郎 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ二回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 時を止められるが、イマイチ描写がハッキリしないので省略 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】DIO 【属性】スタンド使い、吸血鬼 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ三回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約50倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性が一回行動する間に三回行動できる程度の素早さ 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の3倍の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 時止め:1,2秒の時間を止める事が出来る、溜め無しで連続発動可 【備考】日の光に弱い、日光を浴びると塵になる 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う vol.49 51 格無しさん sage 2007/10/21(日) 18 53 34 ジョジョの奇妙な冒険(コブラチーム)考察 機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】乗り物、だが倒されない分け 【中堅】DG細胞負け 【副将】乗り物、だが倒されない分け 【大将】石破天驚拳負け 1勝2敗2分け 仮面ライダーJ 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】乗り物、倒されない分け 【大将】ジャンボライダーキック負け 3勝1分1敗 天外魔境 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】眠らせ行動不能負け 【中堅】月寝地獄負け 【副将】月寝負け 【大将】呪い負け 1勝4敗 ZFマジンガー 【先鋒】攻撃に耐えて潰して勝ち 【次鋒】ほぼ同上、こっちは大きさが成人男性並みなので分け 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】ハルマゲドンファイヤー負け 1勝3分1敗 リリカルなのは 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】空間攻撃負け 【大将】同上 3勝2敗 ビーストウォーズ 【先鋒】攻撃に耐えて殴ったりして勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】惑星吸い込まれ負け 【大将】体当たり負け 3勝2敗 52 格無しさん sage 2007/10/21(日) 18 55 14 仮面ライダー龍騎 テンプレが分り辛い 姫将軍 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】同上 5勝 アーマードコア 【先鋒】攻撃に耐えれるが相手乗り物、まあ潰して勝ち 【次鋒】ほぼ同上、こっちが大きさが成人男性並みなので分け 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】同上 1勝4分 こいこい7 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】相手完全メカ、分け 4勝1分 ZF マジンガーX>ジョジョの奇妙な冒険(SFC)> 魔法少女リリカルなのは 53 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 06 23 乙。龍騎もたぶん精神攻撃で普通に勝てる。 54 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 15 22 ビーストウォーズの先鋒~中堅って機械じゃないの 55 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 17 33 54 知らね つーか、あんな適当極まり無いテンプレでよくランキングに入れたと思う vol.58 370 格無しさん sage 2008/06/15(日) 00 45 19 ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 総当たり ○仮面ライダー龍騎 【先鋒】フリーズベント負け 【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】火炎弾負け 【大将】罵倒勝ち 3勝2敗 ○魔界塔士SAGA 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】罵倒勝ち 5勝 ○五星戦隊ダイレンジャー 【先鋒】【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】巨大ロボ?に声は届かない。素早くて攻撃当たらず分け。 【大将】人間をやめてるので催眠術は効かないか。罵倒勝ち。 4勝1分け ×ぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】【次鋒】罵倒勝ち 【中堅】戦法負け 【副将】オメガ粒子砲負け 【大将】ブラックホール負け 2勝3敗 ○ウルトラマンファイティングエボリューション0 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】石化負け 【中堅】【副将】【大将】罵倒勝ち 4勝1敗 ○舞-HiME 【先鋒】【次鋒】罵倒勝ち 【中堅】原子分解負け 【副将】罵倒勝ち 【大将】凍結負け 3勝2敗 ×ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】暗黒空間負け 【中堅】爆弾化負け 【副将】【大将】内部攻撃負け 1勝4敗 ○銀河の三人 【先鋒】でかいので超能力は多分平気。罵倒勝ち。 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない倒されない 1勝4分け ○sakusaku 【先鋒】【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】あらびきペパー胡椒地獄負け 【大将】全能負け 3勝2敗 371 格無しさん sage 2008/06/15(日) 00 45 47 ×ウルトラマンティガ 【先鋒】さすがに殴られて負ける 【次鋒】たぶん罵倒勝ち 【中堅】【副将】闇に飲まれ負け 【大将】ビーム負け 1勝4敗 ×ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 【先鋒】削られる前に殴って勝ち 【次鋒】光子榴弾砲負け 【中堅】距離をとられて波動砲を繰り返され負け 【副将】【大将】光子榴弾砲負け 1勝4敗 ×デジモンテイマーズ 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】【中堅】電子分解負け 【副将】真紅の水泡負け 【大将】死神の鎌負け 1勝4敗 ○ルーンウルフは逃がさない 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】積式冥壊波負け 【中堅】罵倒勝ち 【副将】積式冥壊波負け 【大将】罵倒勝ち 3勝2敗
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/403.html
第1弾 記念すべきジョジョABCの第1弾。 基本的なカードを多数収録。 レアカードは箔押し仕様。 全94種類。(スターター3種類、コモン62種、アンコモン20種、レア9種) 2007年3月9日発売 スターター 1260円(税込み) ブースター 420円(税込み) ジャンボカードダス 200円(税込み) ☆はスターター専用 ★はジャンボカードダス専用 ヒーローカード J-001 ジョナサンジョースター☆ J-002 ディオブランドー☆ J-003 ジョセフ・ジョースター☆ J-004 カーズ J-005 空条承太郎 キャラカード J-006 ジョナサン・ジョースター J-007 波紋戦士ジョナサン J-008 少年ジョナサン J-009 ウィル・A・ツェペリ J-010 ジョナサン&ツェペリ J-011 ロバート・E・O・スピードワゴン J-012 エリナ・ペンドルトン J-013 ダニー J-014 トンペティ J-015 ダイアー J-016 ストレイツォ J-017 ジョセフ・ジョースター J-018 クラッカー・ジョセフ J-019 シーザー・アントニオ・ツェペリ J-020 ジョセフ&シーザー J-021 エリザベス・ジョースター J-022 波紋戦士リサリサ J-023 スピードワゴン老 J-024 エリナばあちゃん J-025 ルドル・フォン・シュトロハイム J-026 機械のシュトロハイム J-027 メッシーナ J-028 ロギンズ J-029 スージーQ J-030 スモーキー J-031 空条承太郎 J-032 時を止める承太郎 J-033 ミスター・ジョセフ・ジョースター J-034 承太郎&ジョセフ J-035 花京院典明 J-036 知恵の花京院 J-037 J・P・ポルナレフ J-038 怒りのポルナレフ J-039 モハメド・アヴドゥル J-040 イギー J-041 ディオ・ブランドー J-042 吸血鬼DIO J-043 少年ディオ J-044 DIOヘッド J-045 ワンチェン J-046 ジャック・ザ・リパー J-047 黒騎士ブラフォード J-048 タルカス J-049 怪人ドゥービー J-050 ペイジ J-051 ジョーンズ J-052 プラント J-053 ボーンナム J-054 屍生人・住民 J-055 屍生人・罪人 J-056 屍生人・騎士 J-057 闇のストレイツォ J-058 ドノヴァン J-059 鋼線のベック J-060 サンタナ J-061 復活のサンタナ J-062 ワムウ J-063 風のワムウ J-064 エシディシ J-065 炎のエシディシ J-066 カーズ J-067 完全生物・カーズ J-091 ジョナサン・ジョースター★ J-092 ディオ・ブランドー★ イベントカード J-068 山吹き色の波紋疾走!! J-069 もうひとつの波紋をッ! J-070 銀色の波紋疾走! J-071 ズームパンチ! J-072 石仮面 J-073 おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか? J-074 エイジャの赤石 J-075 死のウエディングリング J-076 そして時代は流れる J-077 またまたやらせていただきましたァン! J-078 血管針攻撃! スタンドカード J-079 星の白金 J-080 隠者の紫 J-081 法皇の緑 J-082 銀の戦車 J-083 魔術師の赤 J-084 愚者 ステージカード J-085 ジョースター邸 J-086 喰屍鬼街 J-087 エア・サプレーナ島 J-088 風の騎士たちの町 J-089 双首竜の間 J-090 骸骨の踵石 J-093 メキシコ実験場★ J-094 大西洋上★
https://w.atwiki.jp/akatarusurereview/pages/234.html
理想郷内タイトル:【習作】ヘルシング×ヘルボーイ×ジョジョ クロスオーバー 投稿者:ミナミ ミツル 掲示板:チラシの裏SS投稿掲示板 略例:- arcadiaを語るスレ40 >>157 登録タグ HELL BOY HELLSING クロスオーバー ジョジョの奇妙な冒険 チラ裏 作品
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/115.html
←1巻へ 3巻へ→ ソフト&ウェット その⑤ 定助 東方家へ行く カリフォルニア・キング・ベッド その① カリフォルニア・キング・ベッド その②
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/71.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第11話:地下の大図書館、そして吸血鬼③ 「な、なんだぁッ!?」 当然、その地響きはFFとフランがいた場所にも届いていた。地響きを感じたFFはフランを守ろうと彼女の上に覆いかぶさるために手を広げた。しかし、 「ふ・・・ふふ・・・来た・・・魔理沙が来た・・・」 さっきまでの少女らしい笑顔ではなく、戦っていた時のような【冷たい笑顔】に戻っていたフランの顔に恐怖を覚えて後ずさる。 そんなFFに気づいているのかいないのか、フランは高らかに笑い始めた。 「アハハハハハ!!魔理沙ッ!!【また】【遊んでくれるのね】!?ねぇ、【壊れないで】いてくれるッ!?」 そう叫ぶとあらぬ方向に弾幕をばら撒き始める! ボギャァッ!という音を立てて壁が崩れ、中からとんがった影が見えてきた。 「・・・ちっ。厨二病全開モードかよ・・・先にパチュリーの所に行っておけばよかったな・・・」 中から出てきた少女はなんというか・・・お話に出てくるような【典型的な魔女】だった。黒と白のゴシック調の服にこれまた黒のとんがり帽子。 さらに箒を片手に持っている。 「よぉ、フラン。そっちの髪が短いのは・・・誰だ?見たことないが・・・」 「ふふ・・・魔理沙?【また】遊びに来てくれたの・・・?」 目の前の魔女――魔理沙だったか――の台詞などまるで耳に入っていないようだ。FFが恐怖を感じ、咄嗟に飛びのく。 「禁忌ィ!【レーヴァテイン】ンンンッ!」 飛びのいたのが先か、叫んだのが先か。フランの叫び声に反応して地面に伏せる。伏せたFFの真上を赤い何かが通り過ぎた! 当然、その後の内容も容易に思いつく。【弾幕】だッ! ビッシィアッ!と音を立てて飛んできた弾をゴロゴロと転がって避ける。避けた先にあった弾幕を甘んじて受け入れ、何とか射程外に逃れた。 「ハァー・・・ハァー・・・何だ・・・アイツはァ・・・」 FFには目の前の光景が信じられなかった。あれがさっきまで朗らかに笑っていた少女の姿だろうか。 空中に浮き、歪な翼をはためかせる少女。口元には狂気の笑みを浮かべ、手には紅く光る禍々しい剣のような【何か】。 「ふふ・・・ふふふ・・・魔理沙?ねぇ?まだ【壊れてない】よね?」 「・・・今日はやけにハイテンションじゃないか。え?フラン。」 弾幕によって上がった土煙から魔理沙も出てくる。服が多少破れているものの、不思議と無傷だ。 「いい事でもあったか?ニッコニコじゃあないか。」 「貴方が壊れてくれればもっとニコニコになれるんだけど、ねェ?」 「それは御免こうむるぜッ!!魔符【スターダストレヴァリエ】ッ!」 叫ぶ魔理沙。かざしたカードが白く光ったかと思うと、箒に跨った彼女はフランの方へ突っ込んでいった! 「禁弾!【カタディオブトリック】ゥッ!」 フランも負けじとカードを振りかざし叫ぶ。魔理沙の目の前に迷路のように大量の青の弾が交錯する! しかし魔理沙は怯まないッ! 「怯むと・・・思うのか・・・これしきの・・・これしきの事でッ!」 魔理沙は更にスピードを上げるッ!不思議と前後左右に飛び交う弾が当たらないッ! そして、魔理沙はついにッ!【フランの正面】に【飛び出した】ッ! 「勝ったッ!FF編!完ッ!」 勝ち誇った表情の魔理沙が見た顔。それは、 「本当に・・・そう思う?ねぇ?魔理沙ァ?」 自分以上に勝ち誇った笑みを浮かべたフランだった。 略 「かッ、河童!【のびーるアーム】ッ!」 「水符、【ジェリーフィッシュプリンセス】ッ!」 落ちてくる瓦礫やら本やらボスやらをそれぞれのスペルカードを駆使して自らを守る。お互い自分を守るので精一杯だ。 「ぱ、パチェ?さっき言ってた【妹様】の事について聞いてもいいかしらっ!?」 半ばパニックに陥っているにとりは事態を何とかして把握しようとする。 恐らく、パチュリーの落ち着きっぷりからして魔理沙と【妹様】とやらが何かやらかしているのだろう。 「妹様・・・フランドール・スカーレットはね・・・何というか・・・破壊本能があるの。」 「はぁ?」 うっかりスペルカードを取り落としそうになり、慌ててカードを握りなおす。こんなところで落としたら確実にピチューンじゃすまない。 「破壊本能・・・破壊衝動、とでも言えばいいかしらね?【何か】を【破壊】せずにはいられない【性】・・・最初はただ単に気が触れているだけだと思ってたんだけど・・・」 独り言のようにブツブツと呟くパチュリー。にとりの質問に答えているらしいが何がなんだかさっぱりわからない。彼女なりにパニックに陥っているのか。 「パチェ!落ち着いて!そのフランドールっていうのがこの破壊状態の原因かしらッ!?」 「その通りだと思うわぁ!けど今回の破壊状況は異常よぉ!」 お互い語尾がおかしくなっている状態ではもうどうしようもないかもしれない。にとりは不思議と冷静に今の状況を分析していた。 ここで逃げるべきだ。依頼はこなした。パチュリーは自分で自分の身を守る事ができそうだ。なら逃げるべきだ!と、にとりの本能は囁いていた。 だが、FFは?いくら強いと言っても、この状態で逃げる事が出来るだろうか? こういう時、FFはどうしていただろう?『おまえのよーなマヌケは早いとこそーなるのがふさわしかったな』と言って見捨てるか? そんなわきゃあない。きっと、『見捨てることはない!そして私もにとりも無事で妖怪の山へ帰る!』と言って助けに行くだろうッ! 「パチェ!そのフランドールがいるところまで案内してッ!いや、案内じゃなくていい!いる場所を教えて!」 「ど、どうしたのぉ?藪から棒にぃ?」 「それはもういいから!FFがいるかだけ確認できればいいッ!場所はどこ!?」 無理だ、やめておけ。そういった台詞がパチュリーの頭の中をよぎった。しかし、この河童は行くだろう。こちらの静止を無視して。 そして自分はどうするだろう。恐らく、そこにはFFはどうか知らないが魔理沙がいる。魔理沙が室内でマスタースパークでも撃たない限り、こんな揺れはありえない。 つまり、妹様がいつも以上に【暴れてくれやがって】いるのだろう。そんな歩く破壊魔状態の妹様を魔理沙が止められるか?答えはノーだ。ならどうする? 「あぁもぉ!仕方ないわね!」 喘息持ちのため滅多にやらない事だが、珍しくパチュリーは声を荒げ、頭を掻き毟る。帽子に積もっていたのだろう、木片がパラパラと落ちるのが滑稽だ。 「わかったわ。けどこれだけは約束して。もしFFがいても絶対に飛び出さないで。もし私の予想が当たってたら永遠に殺され続けた方がマシなくらいの苦痛を味わう事になるわ。」 そこまで言うとけほっと小さく咳をした。 「禁忌ッ!【フォービドゥンフルーツ】ッ!」 考えるよりも先にFFは動いていた。思いっきり地面を蹴り、出来る限り高度を合わせて魔理沙の箒とフランに向けてFF弾を放つ。 フランは撃つよりも先に気づいて回避行動を取るが、魔理沙の方は反応できずに箒に直撃する。バランスを崩し、地面へと落下していく魔理沙。 その上空を血の色の十字架が過ぎ去っていき、壁を破壊していった。 「うわぉっと!?危ねぇじゃねーか!そこの緑っ!」 「助けたんだから文句言うんじゃねぇ。あと私の名前はFFだッ!」 器用にふわりと着地して文句を言ってくる魔理沙。どうでもいいが、女の子ルックでその口調はどうなんだ? 「人の事言えるかお前?まぁいいさ。とりあえず、まずは妹様のご機嫌取りからだな。」 帽子をかぶり直し、フランを睨みつける。睨まれたフランはニヤニヤと笑いながらこちらを見ていた。 「ねぇ、魔理沙ぁ。怖かった?ねぇ、怖かったでしょぉ?」 「はっ!また新しいスペルカードでも思いついたか?フラン。私はそんなの見たことないぜ?」 一息にそういいきった後、少し顔を青ざめた魔理沙がFFの方を向く。 「さて、FF・・・だったか?後は任せたZE☆」 「待てやコラ。」 サラッとこの魔女は何を言った?ものすごくサワヤカに何を言ったコイツは? 「あー・・・冗談。冗談だ。頼むからその指コッチ向けないでくれ。どっかの座薬を思い出す。」 「その前に質問だ。フランはいつもあぁなのか?さっきまではタダの子供だったが・・・」 「いつもあんなだったら私はとっくに死んでるぜ。なんつーか・・・」 りゃ 「発作?」 「と言うのが一番近いわね。妹様の能力は【ありとあらゆるものを破壊する程度の能力】。それは彼女の【本質】であり、彼女自身【でもある】。」 フランのいる(と思われる)場所を目指しての移動がてら、パチュリーはにとりにフランの事について説明をしていた。 本当なら15分くらいでつく(らしい)のだが、にとりが飛べないのと落下物(主に本)から身を守るためにゆっくりと移動している。 「ゆっくりしていtt・・・」ブギュル 「何か踏んだ?」 「気のせいでしょ?続けるわ。けれども最近、妹様は【モノを壊す事】をしないようにしてるの。」 「何故・・・って言うのは野暮ね・・・」 「えぇ。妹様はモノを壊し続けていると最終的に魔理沙を壊してしまうかもって恐れてね。」 「じゃあ、何で【こう】なってるの?邪気眼?」 「それは身も蓋もないからやめて。まぁ大体合ってるけど・・・。【本質】を抑える事は彼女自身を否定する事。 だからだと思うわ。何らかの感情の変化で【本質】が表に出てくる・・・。問題なのは【それ】が自分で制御できないって事。」 パチュリーはそこまで言うと前回、破壊衝動を起こした後のフランを思い出す。【あの時】も魔理沙がいた。 ボロボロの紅魔館をみたフランは『魔理沙・・・お姉様・・・パチュリー・・・ごめんなさい、ごめんなさい』としゃがみ込んで泣いていた。 その時のフランはあまりに小さくて、そのまま消えてしまいそうだった。あの時は物的被害だけで済んだ。しかし、【次】もそうである保障など【どこにも】、ない。 「魔理沙・・・無事でいて・・・」 「要は邪気眼か。E・F・ブリザードか。」 「止めてくれ。そいつは私にとっても黒歴史だバカヤロウ。」 あんまりと言えばあんまりなFFの喩えに頭を抱える魔理沙。この間もケタケタと笑っている妹様が際限無しに弾幕を放ってきている。 「で、前回はどうやって止めた?」 「咲夜とパチュリーと私の三人がかりだったよ。動けなくなるまで弾幕ゴッコだ。」 「そりゃあこっちにとって不利な条件だなオイ。」 冷や汗をかきながら軽口を叩き合う。いくら余裕があるといっても長期戦をやるほどFFの体内の水分は万全じゃない。しかも、さっきのダメージの修復で多少水分が減っている。 毎度毎度、水の補給の心配をしなけりゃならないのは面倒くさいが仕方ない。 「何でどいつもこいつも水があるところで戦おうとしねぇんだ畜生・・・」 「そりゃお前、濡れたくないからだろう。私だって嫌だ。」 濡らしてぇんだよ、という愚痴はとりあえずしまっておく。まずはフランをなんとかしなければ。 「こりゃあ【覚悟】を決めるしかなさそうだぜ・・・」 「奇遇だな。私も【そう】考えていた。」 最初に口にしたのはどちらだったか。そして呼応するかのようにもう片方が口を開く。 「そっちの【弾幕】に【パワー】はあるか?」 「無い。ついでに言えば同時に数発が限度だ。だが、精度と一発一発の威力は保障する。」 「私と逆のタイプか。なら撃つのはそっちに任せるぜ。」 「了解だ。」 会話はそれだけ。しかし、お互いに【何をするか】はすでに【理解】していた。 折れてしまった箒でも空を飛ぶ事に支障はない。魔理沙は上昇し、再びフランと対峙した。 「ウフ・・・ウフフ・・・魔理沙だけでいいの?別にお姉ちゃんも弾幕ゴッコに加わっていいのよ?」 「馬鹿いうな。私で充分だよっていうかその笑い方やめれそれも黒歴史だ。」 思いっきり嫌な顔をして応える。どうも思い出したくない事を思い出したらしい。 「まぁいいさ。とりあえず遊んでやるよ。コインいっこでいいか?」 「それじゃあ人命も買えないって言ったの、魔理沙じゃなかった?」 「そうだな・・・だが、そのときお前はこうも言ったな。」 にやりと笑う魔理沙。 「【あんたがコンテニューできないのさ】ってな! 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8486.html
登録日:2010/06/07 (月) 23 28 06 更新日:2024/07/22 Mon 13 53 23 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2部 ガチムチ コマンドー ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 チート ドイツ ドノヴァン ドノヴァンさんのおっしゃるとおり ナチス ナチス親衛隊 ワンマンアーミー 人類最強候補 戦場追跡者 戦闘潮流 松田健一郎 無能力者 軍人 「この項目の存在に気づいたか!」 「勘のイイ奴! 野性のコウモリにさえ気づかれずに近づけるこのオレに対して、『妙だな』と思っただけでもよく感じとったものよ! Wiki篭もりッ!」 ジョジョの奇妙な冒険第2部「戦闘潮流」に登場する人物。 CV 松田健一郎(TVアニメ版) メキシコへ向かうジョセフを襲撃したナチス親衛隊コマンドー。 軍人といえばベレー帽を被り、軍服を身に纏った人を想像するかもしれないが、彼は世紀末にいそうな風貌! その存在感はたった2話しか登場していないのにもかかわらず、ドノヴァンさんと信仰されるほどである。 他の軍人は銃器を用いて戦闘するが、彼はたったナイフ1本で戦う! さすがコマンドー! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ! 彼の尾行術(本人曰く尾行ではないらしい)は凄まじく、見通しの良い砂漠をバイクで走るジョセフを完璧に尾行できるのだ! しかも、風に吹かれるボロ切れさえあればそこに身を隠すことが可能! ドノヴァンさんは身の軽さに定評があり、ボロ切れに魔法の絨毯の如く乗ることが出来るのだ! さらに、砂の上を足跡ひとつつけずに歩行可能! ちなみに、ドノヴァンさんは瞬獄殺的な残像を残しながら歩くんだよ。 極めつけはサボテンの針の上にすら立てる身の軽さ! スゲェぜドノヴァンさん!! 以下ネタバレ ストレイツォの情報を聞き出すため、軍の命令によってジョセフを追跡する。 その時、ドノヴァンさんは野性のコウモリでさえ気づけない彼の尾行術を看破したジョセフを褒めていた。 プライドの高い軍人が敵を褒めたのだ! 我々は、彼のように素直に相手の実力を認めることが出来る者に敬意を表さねばならない! 最初は、その身の軽さでジョセフを翻弄していたドノヴァンさんだったが、ジョセフの機転によって反撃を許してしまう。 洗いざらい話せと迫られるドノヴァンさんだったが、ドノヴァンさんも軍人の端くれ、簡単には口を割らなかった。 「ぐうう……このドノヴァンも軍人のはしくれ! 口を割ってたまるか!」 どうだろうこの台詞!! 画面の前の貴方もドノヴァンさんの軍人としての覚悟が! 『言葉』でなく『心』で理解できたことだろう。 ドノヴァンさんのおっしゃるとおりです。はい。 だが、ジョセフはそんなドノヴァンさんに対して、惨い拷問(目の中に時計をぶち込む)をかけることで強引に口を割らせ、サボテンに縛り付け放置したのだった。 アニメではこの拷問はカットされサボテンに縛り付けた姿のみだった。 哀れ、ドノヴァンさん 「ナチス親衛隊コマンドー・ドノヴァンの項目を追記・修正しようというのか!」 「侮辱に感じるがまあいい! 若気のいたりとしよう!」 「殺す気はない。Wiki篭もりは好き勝手に追記・修正させておけばいい……」 「このドシロートがァ―――――ッ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 普通の人間にしては異常なハイスペックだと思う。 -- 名無しさん (2013-12-02 18 48 38) 波紋・スタンド抜きで戦う大会でもあれば一躍優勝候補に。 -- 名無しさん (2014-06-05 06 58 10) アニメでのきこえないどーは吹いた -- 名無しさん (2014-07-26 13 27 30) ブルりんとドノヴァンさんはどっちが強いんだろうか? -- 名無しさん (2014-07-28 16 57 46) ↑体格がいいだけの街の喧嘩自慢と正規の訓練を受けた腕利きのコマンドー、どちらが強いかなんて考察のお題にもならないと思うが。 -- 名無しさん (2014-07-28 18 03 33) ヴァンパイアハンターの方かと思った -- 名無しさん (2014-11-08 08 52 49) なにげに持ってるナイフが凝ってる -- 名無しさん (2014-12-15 18 10 35) ↑↑↑二次創作でならブルりんのが強かったな -- 名無しさん (2018-12-21 20 04 43) 「どちらがより多くのディアボロを仕留めたか」で考えると難しい問題だ。あと候補にジャック・ザ・リパーも……。 -- 名無しさん (2020-03-25 19 28 00) SBR時空の時代でならスタンド使いにでもなりそう。能力は隠密尾行に優れた遠距離操作型みたいなのがあってる -- 名無しさん (2020-11-10 12 10 16) 侮って舐めプしてなかったら一刺しでジョセフ殺されてたんじゃないか -- 名無しさん (2020-11-10 13 05 02) ミセス・ロビンソンと似たポジションな気がする。 -- 名無しさん (2024-01-06 10 11 29) ↑2 受けていた命令は「ジョセフを殺せ」ではなく、「ストレイツォのことについて聞きだすために拉致する」だから、殺しては何の意味もなかっただろうね。全能力を駆使すれば一刺しでやれたかもしれないけど、その手段を選べる立場ではなかった。そこが良くも悪くも弱点かな。 -- 名無しさん (2024-07-22 13 53 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4790.html
登録日:2012/01/03(火) 16 20 42 更新日:2024/09/05 Thu 21 13 40NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3部 カプコン ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョゲー スターダストクルセイダース スーパーストーリーモード チェックメイトだ! ボイスゲー ロードローラーだ! 未来への遺産 格ゲー 良作 ←鳥以外 ←アンクアヴもサバイバー発動 鳥を使ったらリアルファイト 目次 ●概要 ●移植・アッパーバージョン◆未来への遺産 ◆PS版 ◆HD ver. ●プレイアブルキャラクター●未来への遺産・PS版の追加キャラクター ●CPU専用キャラクター ●概要 格闘ゲーム版ジョジョの奇妙な冒険とは、1998年にカプコンより発売された、 ジョジョ第三部「スターダストクルセイダーズ」を題材としたアーケード用格闘ゲーム。 翌99年9月にアッパーバージョンの『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』を発売。 同年10月にPS版、11月にDC版が発売され、2012年8月にPS3/Xbox360向けにチューニングした『未来への遺産HDver』がDL販売された。 基本的なシステムは『ヴァンパイア』等を踏襲しているが、最大の特徴が原作でもおなじみのスタンドモード。 スタンドモード時は技性能が変化し、スタンドラッシュ(チェーンコンボ)等も可能。 逆に本体時の一部動作が使用不可能になるというデメリットもある。 また、ガード時はライフの代わりにスタンドゲージが消耗される。 このゲージはスタンドモード発動時に被弾することによっても減少し、 ゼロになると石仮面が割れる演出と共にスタンドが解除され、所謂ガードクラッシュ状態になる。 また、花京院典明や呪いのデ一ボなど一部キャラのみスタンドの遠隔操作が可能で、本体から離れて戦うことも可能。 ただしこの間に本体が被弾するとダメージが増加してしまう。 また、タンデムアタックという特殊技もある。 これはタンデム発動時にコマンドを先行入力しておき、スタンドと共に攻撃するものか、 スタンドゲージが尽きるまでラッシュの二種。 こうした性質から、全体的にスタンドモードを持たないキャラクターは不利な傾向にある。 しかし元々ジョジョラーが多いカプコン製作だけあり、格ゲーながら原作再現性が非常に高く、 現在でもジョジョゲーといえばコレという人が多い。 演出面もカプコンのジョジョ好きっぷりが遺憾なく発揮されており、 超必殺技でKOした際にはKOされた側の顔カットインが入るという演出があるのだが、これは殆どが原作で大きなダメージを負ったシーンが元。 承太郎やジョセフはDIOからナイフ投げを受けたシーン。アヴドゥルはホル・ホースに頭を撃たれたシーンと言った具合。 なお原作で1コマも顔の出ていないミドラーは山岸由花子をベースに描かれている。 各キャラのストーリーはそのキャラにとってのグッドエンドとなる展開が多く、 例を上げるならアヴドゥルやイギーもプレイヤーキャラならヴァニラ・アイス戦で死亡することはない。 花京院は結局死亡するけど 逆に悪役側はジョースター一行の始末に成功するので原作視点では間違いなくバッドエンドである。 ●移植・アッパーバージョン ◆未来への遺産 プレイアブルキャラクターを追加した調整版。ボイスの新録や新技の追加もあり。 …ってあの鳥ホントに調整したのかよ。 DCにチャレンジモードを追加して移植されたが、PS版で好評だったスーパーストーリーモードが無いのが惜しまれる。 初期版も同時収録。ロードも短くプレイ自体は非常に快適。 ◆PS版 初期版をベースに未来への遺産のキャラクターの追加がされたが、 元がCPSIII基板なのでPS版では演出関係はかなり劣化している。特に解り易いのはスタンドの色数。 追加技が無かったり、コンボが仕様上一部変わったりしている。 その代わり、物語は端折ってるが様々なミニゲームを盛り込み、ボリューム豊富なスーパーストーリーモード等が追加がされた。 初期版・未来への遺産で登場しないキャラクターはこちらで補完されている。家出少女まで出る。 ◆HD ver. アーケード版「未来への遺産」の移植。したがってスーパーストーリーモードはやっぱり消失している。 余談だが、PS3版のサイトには「スーパーストーリーモードを楽しめるPS版もオススメ!」と本当に書かれている。今更どうやって買えというんだ。 キャラの防御力を均一にするというかなり強引なバランス調整が行われており、 その結果あの鳥が人並の防御力を備えもはや無敵となっている。無敵のペット・ショップで何とかしてくださいよぉー! ●プレイアブルキャラクター ◆空条承太郎 声がドラマCDと同じ梁田清之。 主役ながら波動昇竜キャラではない。(飛び道具代わりにスタプラを突進させるスタンドオフでのマッハオラはある。) 崩し辛い部分はあるが判定は強力で逆に牽制を潰せてしまい、 火力が全体的に強力な上に必殺技のスターフィンガー(流星星刺)で引き寄せて揺さぶらせたり、原作さながらの爆発力で大暴れできる。 時止めは第四部以降表記の「スタープラチナ・ザ・ワールド」。DIOの時止めよりゲージ消耗が早い。なお使えるカラーの中には4部っぽい白コートもある。 ◆ジョセフ・ジョースター 陰者の紫と波紋を使った当身技やコマンド投げ持ち。策士らしいトリッキータイプ。 刺し込むまでが辛いが、刺さればそこから一気にコンボを決められる。 リードされると辛い要素が多目なのは要注意。 ゲージは波紋疾走よりリサリサに振ったほうがいい。性能的にもコマンド難易度的にも…。 アレッシーのスタンド攻撃を受けたという設定で誇り高き血統ジョセフ(第二部版)もあるが、 スタンドモードが無い為全体的に不利。防御面の不安も相変わらず。っつーかお前赤石どこから持ってきた。 2部ジョセフはファンサービス的に出演したためか原作再現が凝っており、 警官やナチスに使ったコーラの栓を飛ばす技、ワムウに使ったアメリカンクラッカーや鉄球ボウガンが使用可能。 この鉄球ボウガン(アイアンボーガン)は強ボタンで入力すると 「後ろに発射した弾が背景を通って、敵の後ろから時間差で飛んでくる」というコロッセオ戦を再現した動きとなる。 また自分自身とイギーを除いたジョースター一行を相手に挑発すると相手の言いたい事を先に言う十八番をやってくれるのだが、 セリフが「おまえの次のセリフは~」ではなく「次にお前は~」になっている。これはゲーム中のテンポを優先したためだろう。 なお、このゲームでジョセフのじじいを演じた大川透は後のテレビアニメ版ジョジョシリーズでナレーションを担当することになりましたとさ。ジャンジャン! 残念ながらDIOやヴァニラ・アイスに波紋技を当てても特別な演出があったりはしない。 とはいえ自身のストーリーモードのエンディングではDIOへのトドメを波紋で行う上に、 相手の言いたい事を先に言うあのシーンをDIO相手に行うという原作ファンには粋な真似をしてくれる。 なお全キャラで2名のジョセフだけがレバー後ろ2回入力がステップではなく、押しっぱなしで移動距離を変化させられるようになっている。逃げるんだよォ! ◆花京院典明 やたら長いリーチに高性能対空のレバー入れ攻撃等、非常に牽制技が優れている。結界絡みコンボも強烈。ダイヤ2位。 ただし覚えることが多く、使いこなすのは大変。 性能微調整された「恐怖を乗り越えた花京院」が後に追加されたが、恐怖を乗り越えたくせに弱体化した。 ちなみにEDでは両バージョン共に死ぬ。あァァァんまりだァァアァ! 恐怖を乗り越えた方は原作通りの流れでDIOに殺されてしまい、通常版はDIOを倒せるのだが帰りの飛行機で死んでしまう。 (DIOにとどめを刺すシーンでエメラルドスプラッシュを撃ってる最中にDIOの投げたナイフが花京院に命中している。) 死亡フラグは回避できなかったようだ。 ◆ジャン=ピエール・ポルナレフ 崩し・牽制共に強いがスパコンのクセがやや強い。切り返しと削り用と割り切った方がいいか。起き攻めが弱いのも難点。 未来への遺産ではまさかのレクイエム化が追加。「未来で会おう!イタリアで…」という5部を意識させる勝ちセリフも追加された。 (無印稼働当初は5部が連載中だった。)便所の災難は無し。 必殺技のコマンドが↓ため↑や←ため→なのは怨敵のJ・ガイルに絡めたネタであると同時に、 原作のスピードを再現しつつ格ゲーとしてのバランスを取るためだとされている。 ◆モハメド・アヴドゥル こっちが波動昇竜担当。必殺技が飛び道具2種類・無敵対空・打撃投げと戦う距離を選ばない。 スタンドモード時の攻撃判定が強力かつ火力も上々。どちらかというと防戦向けでカツカツ攻めるタイプ。 上級者クラスなら遠距離から一方的に攻められる。アンクアヴは喧嘩の元なので止めましょう。鳥以外は。 エンディングは今後の運勢を占うべく2枚のタロットカードから1つをプレイヤーが選ぶというものなのだが、 2分の1の確率で世界のタロットを引いてしまい、何故か生きていたDIOが背後に居るというなかなかにゾッとする代物。 ◆イギー スタンド発動前と後で当たり判定の差が凄まじい。(愚者がデカイので) 全体的に高火力で、ラッシュから繋げられるコンボは強烈。 ◆呪いのデーボ スタンドが遠隔操作型という関係上、スタンドモード時はぶっぱスパコン→乙なことも…。 逆に本体時は人形を一時的に動かしてタンデム無しでも挟撃が可能だったりする。 全体的にヒット数は多目。スタンドクラッシュにでもどうぞ。 未来への遺産では全体的に隙が少なくなった。人形と本体を同時に動かす格ゲーキャラの元祖と言われている。 またCPU操作の際はラウンドを取られるまでは、ほとんど攻撃せずスタンドモードにすらならない。 が、ラウンドを取られると急に攻撃的になってスタンドも使ってくるという原作を思わせる動きをしてくる。 ◆チャカ 原作同様、相手の技を当て身で取ることで三回まで「覚える」ことができる。 覚えた後、同じ技をガードすると頭上にアヌビス神のイメージが出現。この間に技を出すとガード硬直をキャンセルして反撃することが可能。 手数は多く、本体モード時の機動力はかなりのもので意外にスピーディーに動くことができるが、 得物持ちの割に火力が低いのと、意外にリーチのある技が少ないのが難点。 ◆ミドラー 原作では本体は承太郎に敗れた後で2ページ程度出てくるのみだった。 本作のために荒木先生自身によってリデザインされたが、服装は原作と全然違ったジプシー風のグンバツの美女になっている。後にこの格好でフィギュア化された。 火力単価は高いが攻防双方の性能にやや難があり、相手の行動を先読みして潰していくタイプ。 彼女のエンディングはDIOに血を捧げるというもの。一見バッドエンドだが本人には本望なのだろう。 ◆アレッシー 原作同様、セト神で相手を子供化させてボコる(この時に限り斧が使用可能)のが基本。しかし未来への遺産で子供化時間が短縮されてしまった。 スタンドモード時のラッシュは無いが、どの距離でも比較的対応力が高い。 座高が低い為、一部の攻撃をしゃがみだけで避けれたりする。 ちなみに子供化は某ブリス並に小ネタが多い。 ◆DIO ボスキャラクターのクセに意外と性能が低めだったが、未来への遺産で上方修正された。ついでにズキュンする技も追加。 崩しが弱く、受けに回るとかなり不利な要素が多いのが難点。DIO様らしく主導権を握って押し切ってしまいたいところ。 邪悪の化身ディオ!(影で顔が隠れている貴様見ているな版)は比較的使い易いが、スタンドモードが無い為上位陣には通用し辛い。 一方、時止めは2ゲージから使用可能。(承太郎・DIOは3ゲージから) ドラマCDの影響を受けてるのか、第三部で使用しなかった空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)がどちらも実装されている。気化冷凍法?知らんがな。 承太郎もそうだが、時止めの演出はOVAを意識したものだと思われる。 ●未来への遺産・PS版の追加キャラクター ◆ホル・ホース 一人STG野郎1。かつては強キャラだったが現在は対策研究が進んで下の方。 必殺技でのハングドマン絡みのコンボが強力かつ生命線だが、上手い人にはまず刺さらない。またスタンドモードが無いのも痛い。 ボインゴと組んだホル・ホースも登場し、細かく性能が変わってるが結果的に弱体化。 ちなみにCVは安原義人。どの媒体でも中の人に恵まれる野郎ではある。 ◆ペット・ショップ 説明いるか?この鳥の壊れ方。 ◆マライア 足がグンバツの女。 一人STG2。スタンドボタンで出現させたバステト女神によるスタンド攻撃を当て続けると必殺技が高性能化するのが特徴。 ホル・ホースと共に猛威を振るったが現在はダイヤ最下層。 それなりに強い通常技と起き攻めで頑張るしか…。 ◆アヌビス二刀流ポルナレフ せっかく二刀流になったのに弱体化。ポルポルは元よりチャカよりも弱い。 スタンドモード無しってどういうことですかァーッ!? ◆ヴァニラ・アイス 元はCPU専用キャラクターだったが、プレイアブルキャラクターに昇格。 アーケードモードでジョースター一行を使用した場合はCPU専用性能で登場。 通常技がやたら高性能な上にタンデムも非常に強力。必殺技関係はかなりクセが強いが、慣れてしまえば強キャラ。 初期版でのCVは岸祐二だったが、未来への遺産からはドラマCDで花京院を演じた速水奨が担当。 ただし一部技で岸祐二ボイスを発する。 正直、主君のDIOより強い。 ちなみにDIOかヴァニラ・アイスが選択されていると、 日光の差すステージは出てこない(対戦モードでステージの選べる家庭用版でも日光の差すステージは選べない)という設定になっている。 ◆ラバーソール ニセ花京院。お前も原作準拠なら常時スタンドモードだろ。 原作同様承太郎よりもでかい為喰らい判定が大きく、ラッシュが利かないのも痛い。 ◆カーン お前も常時スt(ry ダメージ単価は高いがコンボが続かず、全体的に大振りで隙が大きい。 その割りに受けに回ると弱いという問題だらけのキャラクター。 ダイヤはマライアよりマシ程度。 ●CPU専用キャラクター ◆ンドゥール アクションゲーム風中ボス。PS版収録資料では本人が戦う構想もあったことがうかがえる。 ◆死神13 特定条件化で登場する中ボス。普通にスタンドは使える。 負けてもゲームオーバーにならない。 ◆ダニエル・J・ダービー コンティニュー担当。NOを選ぶとコインにされてゲームオーバー。 無論、主君のDIOであっても容赦ない。 この時コインにされた際の顔は全員分用意されており、かなり作り込まれている。 スーパーストーリーモードにも登場。ポルナレフやジョセフが勝ってしまうif展開も存在し、三回連続で敗北する様はまさしく哀れである。 追記・修正するのはおれの『スタンド』だッー!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このゲームの声優って半分近くがASBにも出てんだよな、しかも別役で -- 名無しさん (2013-09-22 22 49 23) OVAやドラマCDなんかも合わせるとさらにカオスだぞ。花京院でヴァニラ・アイスでプッチ神父な速水奨とかw -- 名無しさん (2013-09-22 22 56 59) wスタッフ絶対狙っただろ -- 名無しさん (2013-09-26 22 57 05) 絶対ASBのせいで相対的に評価が(尚更)上がったよなw -- 名無しさん (2013-10-18 23 13 19) HD版はアンクが修正されたらしい…最早誰も鳥を止められない… -- 名無しさん (2013-10-19 06 02 53) ↑×2ぶっちゃけキャストもこっちの方がはまってんだよな~ -- 名無しさん (2013-10-20 13 25 55) ASBが悪い噂しか聞かないんで、PS版のこっちを買いました。 シークレットファクター埋めれる様に頑張ります。 -- 名無しさん (2013-11-06 00 09 05) DIOが気化冷凍法を使えないのは首から下がジョナサンだからという説が……首から上はDIOのままだからスペリバは使えるのは納得 -- 名無しさん (2014-01-10 05 00 40) ↑小説だと「波紋法同様、すでに過去の技術だから使ってもしかたねー」ってDIO様が日記で愚痴ってる。あれを公式として扱うのもどうかと思うが、ファンの妄想よりは根拠のある資料なのではないかと -- 名無しさん (2014-01-10 07 05 55) アニメ版のキャストでリメイクしてくれたら買う。 -- 名無しさん (2014-04-28 07 13 37) ラストのDIOさん、3ゲージ溜まる前にナイフ投げないでくださいよ・・・ファクター埋まらないんじゃ!! -- 名無しさん (2015-02-14 10 58 51) カプコンのジョジョ愛が詰まってるゲー -- 名無しさん (2015-02-23 12 19 56) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-07-22 16 19 49) ペットショップは格ゲーの約束事にあまり詳しくなかった人が、アクションゲームの中ボス的なデザインで考えていたからと謝罪していた。……でも、担当部分的にはこの人非がなさそうだけど -- 名無しさん (2021-08-16 09 32 35) DIOの声はこのゲームのイメージが強い -- 名無しさん (2021-09-25 10 41 33) HD版でペットショップを弱体化させる所か結果的に強化させてるのが意味分からん。カプコンは余程ペットショップに拘りあるんだろうか -- 名無しさん (2023-04-23 09 14 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/64.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第四話:地獄の閻魔とその助手 「まず先に無縁塚に行きましょう。どうせ、白玉楼への通り道ですし。」 と言う文の言葉に従い、FF・にとり・文の三人は早速無縁塚へ向かうことにした(椛は本来の番人の役割に戻っていった)。 本来なら飛んで向かう所だが、にとりとFFは飛べない上に致命的な弱点があった。 「二人共、面倒くさい弱点持ってるわねぇ…」 「やかましいッ!」 「私達も好きでこんなもん引きずってる訳じゃないっ!」 文の一言に噛みつく二人。彼女達の後ろには樽が入った台車。それぞれ片手にコップを持ち、飲みながらもう一方の手で台車を引きずる姿はどこかの神主を連想させる。 しかし樽の中身は酒ではなく、河の水である。 FFに水が必要なのは前述の通りであり、にとりもエンジニア云々以前に所詮河童である。定期的に水分を補給しないと下手をすればFF以上の速度で干からびるのだ。 上空では文が此方の様子を見ながら禿鷹よろしくぐるぐると回りながら飛んでいる。 「にしてもにとり。エンジニアなのに空飛ぶ機械とか作れないの?」 「無茶言わないでよ。そんな技術、今の幻想郷にあるわけないでしょ?」 文の言葉に、にとりはストローで水をすすりながら応える。実はこの数年後に某紫モヤシがスペースシャトルを造り上げてしまうのだが、それは余談である。 「おい、にしてもまだ着かないのか?もう半日も歩き詰めなんだが…」 樽の中を心配しながらFFが聞く。水は一応、樽二つ分持って来てはいるが、既に一つめがなくなりかけている。 「もうそろそろですよ…ほら、あそこです!」 文が地上に下りて植物(彼岸花という毒草だと後で知った)で覆われた道を指さす。その先には開けた丘があり、丘の上には四人の男女が何やら騒いでいた。 「あれ?てっきり映姫様と小町しかいないと思ってたんだけど…」 文が首を捻る。本来会う予定だったのはその二人だけの筈なのだ。よく見ると、四人のうち、二人は正座をしていて、二人は仁王立ちである。 「全く!妙にやってくる幽霊が少ねェと思って来てみればッ!」 「またサボってたのですか小町!ペッシに任せきりにするなと何度言ったらわかるのです!」 「あーえぇッと…」 「い、いや、怒らねェでくれ兄貴!映姫様!俺がちぃッと仕事に慣れてきたから一人でやらせてくれッて小町に頼んだだけで…」 「ペッシペッシペッシよぉー。別に俺達ゃあお前が一人でやろうとしたことを責めてるわけじゃあねぇ。」 「一人でやろうと言う意思は立派なものです。しかし、だからと言って小町がサボっていい口実にはならないッ!そして、それを貴方が容認した事を怒っているのですよペッシ!」 物凄いコンビが交互に説教しているようだ。説教されている鎌を持った赤髪の女とパイナップルのような頭の男は涙目で互いの顔を見合わせている。 「閻魔様が増えてる…これは判断間違えたかしら…」 文が顔を青くして呟く。彼女は過去に、「己の記事に盲信的すぎる」と、三時間程説教を受けたことがあるのだ。 「…ん?新聞記者の烏天狗ではありませんか。また私の話を聞きに来たのですか?」 「いっいえ!それはまた今度に!」 立っている二人の内、緑を基調とした幼さが残る女性がこちらに気付いて声をかけてくる。 「ん?妖怪の山の河童と…どなたですか?幻想郷の者ではありませんね?」 「あぁ。私はフー・ファイターズ。FFと呼んでくれればいい。ここに死人に詳しいヤツがいると聞いて来たんだが…アンタがそうかい?」 「はい、その通りです。私は四季映姫・ヤマザナドゥ。あちらのスーツを着たのが助手をやってもらっているプロシュート、鎌を持ったのと髪を立たせたのが部下の小野塚小町とペッシです。」 「足がッ!足が痛ェッ!」 「プロシュート兄貴!アタイら反省した!反省したから正座だけ直させて!」 「やかましい!まだ説教は終わってねぇんだよ!俺と映姫が戻って来るまで正座してやがれッ!」 何やら悶えている二人に一喝して、スーツ姿の男―プロシュートがこちらにやって来る。 「プロシュートだ。一応元外の人間でな。ある程度なら、相談にのれると思う。」 言いながら右手を差し出す。FFも手を出し、握手に応じる。握手した瞬間に違和感を感じ、プロシュートは顔をしかめる。 「お前の手…まさか、【人間じゃあない】のか?」 握手しただけで正体を見抜かれ、驚くFF。見ると、プロシュートの後ろから人型の「何か」が煙を上げている。 「プロシュートっ!貴方は…」 「黙ってろ映姫!コイツはスタンド使いだ。危険性は説明しただろうッ!」 声を上げる映姫を黙らせるプロシュート。幻想郷に住む人間にとっては考えられない光景だ。逆に言えば、このプロシュートという男はそれほど映姫に信頼されている、ということか。 「そうか。お前もスタンド使いか。しかしさっきもいったが、私は聞きたい事があるだけだ。敵意はない。だから、スタンドをしまってくれないか?」 FFは、身体中からから水分が抜けていくのを感じながらも、表情を崩さずに言う。目線は外さない。プロシュートはそんな彼女を暫く見つめると、スタンドをしまい、頭を下げた。 「いや、すまなかった。さっきお前の事を【危険だ】なんて言ったが、撤回するよ…無礼な事を言ったな。」 言いながらプロシュートが手を離す。すると、自分の身体に水分が戻るような感覚が起こった。 「いや。危険だと言ったそっちの判断は正しい。問題はないさ。改めて紹介させて貰おう。私はフー・ファイターズ。FFと呼んで欲しい。」 身体の調子を確かめたFFはプロシュートに改めて握手を求める。スタンド使いを警戒するのは当然の行動だ。 「そう言ってくれると助かる。改めてよろしく、だな。」 先ほどとは違った、柔らかい笑顔を浮かべて握手に応じる。 その瞬間、回りの空気が一気に緩むのが感じられた。にとりと文など、樽の中で大きく息をついている。いつの間に入ったのだろうか?というか助けようという意思はないのか? 「それで、私に聞きたい事があるようですが…」 映姫の言葉にFFはここに来た目的を思い出す。 「と、言っても大体の想像はつくがな。ここは死後の世界じゃないか、自分以外にスタンド使いはいるか、だな?」 プロシュートの言葉に頷く。ちなみに、にとりと文は話について来られないのを自覚しているのか、離れた所にいる小町とペッシをつっついている。何をしに来たのだろうか? 「前者に関してはノー、です。貴方がたの世界の【死後の世界】はちゃんと別に存在しています。」 映姫の言葉は大方FFが予想していた答えだった。しかし、その後のプロシュートの言葉は彼女にとって以外なものだった。 「後者だが…スタンド使いである俺が言うのも何だが…スタンド使いはいるにはいる。だが、どうやら本来のルールは存在しない、と考えていいだろう。 現に俺も幻想郷に来て数ヶ月たつが、お前が、俺とペッシ―あの正座してるヤツだが―以外にここで初めて見たスタンド使いだしな。」 「そんな、馬鹿なッ!【スタンド使いは引かれ合う】。それは絶対のルールな筈だろう!」 「驚くのは無理はねぇ。俺だって最初はいつ、どんなスタンドが襲ってくるのかってー思いながら暮らしてたんだからな。」 「貴方がたの【世界だけ】のルールであるようなのです。この【幻想郷】ではそれは役に立ちません。」 声を上げるFFにも驚く事もなく平然と答える二人。恐らく、プロシュートも同じ感想を持ったのだろう。あるいはペッシか。 「まぁ信じられないのはわかるが、来ないものを考えて肩肘張っても仕方ねーッてこった。」 「恐らく、スタンド使いに襲われるよりも妖怪とか巫女や魔女に襲われる方が多いでしょうね。」 二人の言葉に嘘はないだろう。つく理由が思いつかない。しかし、そうなると【自分が何故ここにいるか】の答えがなくなる。 「外の世界」ではプッチがDISCを入れた、という「理由」があった。なら今回は何故存在できているのだろうか? 「どうしても気になるなら白玉楼の西行寺幽々子を訪ねてみたらいかがですか?私よりここの死人には詳しいでしょう。」 白玉楼。文が言っていたもう一つの場所か。確か通り道だと言っていたか。 「すまない、助かったよ。ありがとう。映姫、プロシュート。」 「いえいえ。お礼を言われるのも久しぶりですね。」 「そりゃ、説教ばかりしてっからだろう?」 「貴方がそれを言いますか?」 「ま、人の事は言えねェか。俺も。」 FFの礼の言葉に、茶化しあう二人。お互いにあまりそういうのに慣れていないのだろうか。 「ふふ、大変だな。閻魔というのも。」 「それでも中々やりがいがあるんですよ?」 FFにウインクで返す映姫。こうしてみると、とても地獄の閻魔とはとても思えないくらい可愛らしい。 「あぁ、済まないが一つ頼まれてくれないか?【もし】でいい。 おかっぱ頭のブチャラティって男をもし見つけたら、プロシュートが会いたがってると伝えてくれ。酒を一緒に飲みたいと。」 プロシュートが思い出したように言う。友人だろうか。FFには断る理由もなかったので、引き受ける事にした。 「わかった。見つけたら確かに伝えよう。見つけられる事を祈るよ。」 「すまない。頼む。」 プロシュートが頭を下げる。よほど大切な友人なのだろう。 「それじゃあ、私は行くとするか。にとりー!そろそろ行くぞー!文!道案内を頼む!」 「あ、終わりましたか?」 「もー、待ちくたびれたよ!で、次は?」 「白玉楼だ。文、すまないが…」 「道案内ですよね?任せて下さい!ただ、もー少し記事にしやすい内容にしていただけると助かります。前回にしろ今回にしろ。」 「努力はするが…」 喋りながら無縁塚を去る三人を、プロシュートは感慨深げに眺めていた。仲間の事を思い出しているのだろう。 「やれやれ。今日は忙しい日ですね。」 「八雲藍、だったか?あの狐。面白くねぇが、アイツの言う通りになりやがったな。」 「彼女の主は頭が切れますからね。…怠け者ですが。」 「ふん。…そういや、ウチの怠け者とマンモーニは…」 振り向くと、正座の姿勢で悶えているのはペッシだけで、小町の姿が見えない。 「あンのアマぁ!また逃げ出しやがったか!」 「ペッシ!小町はどこに行ったのですかッ!言いなさい!早くッ!」 「わからねぇよ!わからねぇから、ゆらさないでくれ映姫様!足が、足がー!」 幻想郷は、今日も平和です。 前へ 目次へ 続き